[リップル] 通貨じゃなく証券?? 気になる裁判の行方!
- 2018.04.23
- XRP
こんにちは @へたぴたちゃん(@hetapi_chaan) です。
GWいかがでしたか?
為替は休場とかありますが仮想通貨は全くの休み無し!
チャートを見ようと思えばいつでも動いているし、結局ちょこちょこ見ちゃいますよね (笑
さてリップルですが小動きから束の間の平日に急伸し¥100ワンタッチ!
結局再度戻り売りに押され5/7午後には 再度¥80台へ戻されいます。
GW中に一部報道で「米国でリップルに対し集団訴訟」とのニュースが引き金か分かりませんが、またも上値を抑えれれた感じ。
ほんとのとこはどうなの??
って事で、この集団訴訟についてまとめてみようと思います。
リップルが証券法違反?
リップルが未登録証券の販売をしてるとして複数の投資家から集団訴訟の動きがでています。
XRPの売買で損失した投資家は、Rippleが州および連邦証券法に違反したと主張し、同社に対して集団訴訟を提起 <ソース>
訴状によると、原告ライアン・コフィーは、
今年1月5日に650XRPを購入し、1月18日にそれを売ってUSDTを購入、さらにそれをUSDと交換し、約32%、551ドル89セントの損失を被った。
XRPの購入者は、XRPの所有により利益を得ると当然に期待していた。被告らも頻繁に利益の動機を強調していた。(中略)XRPの販売への依存を考慮すると、リップルラボが需要を促進し、XRPの価格を持ち上げ、自社の利益を拡大するために積極的にXRPを売り込んだのは驚きに値しない。
更にXRPに対して好意的な記事のリツイート(SBI北尾氏のリツイも??)や、仮想通貨コンファレンスへのCEOの参加といった宣伝により、原告が投資によって損害を被ることを予期していなかったという事。
ん??
つまり あなたが上がる上がるって言ったから買ったのに、下がって損したじゃないかコノヤロー! 訴えてやる!!
って事?? (笑
流石、訴訟大国アメリカ!! (笑
しかも弁護士費用、訴訟費用、そして懲罰的損害賠償だけ??
いやいやこの訴訟のキモは金額ではなく、XRPを未登録証券の販売と認定すること、これ以上証券取引法に違反することを防止することを裁判所に求めている点。
以前からXRPは中央集権なんだから、仮想通貨っていうより証券じゃないの?と言われてましたしね。
5/3に提出された訴状では、訴訟はリップル社とその子会社、そしてブラッド・ガーリングハウスCEOを相手に、リップル社によるXRPトークンの販売はアメリカ証券取引法に違反すると主張しています。
金額や動機はさておき、問題は リップルが未登録証券を販売し手いる事をこれからも認めるのか否かという事が訴訟対象、つまりリップルが証券にあたるのかどうかということが最大の争点です。
勿論リップル側は、
当然ならがXRPは証券にはあたらない。
またそれを判断するのは米証券取引委員会(SEC)が決めることだ。
とコメントしていますが、もし証券として認定されてしまった場合 訴訟額云々より判例として残ってしまうという事に懸念を表しています。
確かにXRPは将来的にバリデータを分散化する予定もあるようですが、それをするしないか決めるのもリップル社次第。
現状、全発行量1000億XRPの半分以上をリップル社が保有してるXRPは中央集権構造と言われても言い訳出来ないでしょう。
SECは、日本の証券取引等監視委員会及び公認会計士・監査審査会を併せ持つ組織で、捜査・民事制裁金の請求などの大きな権限が与えられ連邦政府からも一定の独立性が保たれている組織。
裁判による司法判断よりも、SECがどのような判断を下すかが注目されています。
リップルが証券として認定されたら?
一般的に証券とは、株券・社債券・国債券・手形・小切手・船荷証券などの有価証券のこと。
証券取引や証券市場でいう証券は、証券取引法によって有価証券のうち株券・社債券・国債券など一定のものに限定されています。
原告はリップルはSECの認可を受けずに、ただトークン化しただけの有価証券を売り出し、「これはいわば終わりのないICOだ」と主張しています。
ではXRPがトークンではなく有価証券として認定された場合どうでしょうか?
現在 株や国債を購入する際、基本的には身元や債務・収入など細かな個人情報を審査された後に証券会社の口座を持つことが出来、その口座を使って売買をすることが出来ます。
証券認定された場合、現在の通貨取引所等では当然取り扱いできなくなります。
個人的には仮想通貨相場が 株市場や為替なみの潜在的なポテンシャルがありながらそこまで発展しないのは、世界基準のルールやガラス張りでない参加者情報が原因であると思っています。
売買履歴すら取引所によっては残っているかどうか分かりませんしね。
もちろん匿名性があったり、参加者が少ない市場の方がボラリティがありワンチャンスで大きな利益が得られる可能性はあります。
しかし一般参加者の増加、大口投資家の流入なくして相場の底辺拡大は出来ませんし、それには公正性、透明性、ある程度の規制とコンプライアンスがなくてはいけません。
公的資金を仮想通貨で運用しているのは一部の新興国や、一部機関に限られているのは非常に勿体無い!
へたおじ的にはXRPが仮に証券認定されても、その価値は大きく下がるとは思っていません。
寧ろ、仮想だとか暗号だとかが頭につく「通貨」より「有価証券」として堂々と証券市場で売買された方がよいとも思っています。
もちろん現在所持している通貨量に応じた証券が保証されればの話ですが (笑
懸念としたらXRPを使った買い物や送金が証券化されたらどうなるのか?です。
こればかりは今まで前例があるものでもなく全くの未知数! (笑
従来なら株券で買い物や送金は出来ませんが・・・この金融過渡期にどのような新しいシステムが発生し将来のスタンダードになるかは分かりません。
証券でもあり送金・流通通貨としても利用できる全く新しい通貨の形になる先駆者になる可能性もあります。
我々リップッラーには今所持している通貨量に応じた証券に転化し、XRPは送金時の単位として残し総送金量に応じた価値の変動をしていけばよいのかと。
例えば 1XRP=$100固定とかで、利用量に応じて上げていくとかね。
あとはリップル社が証券として上場するメリットがあるかですが、今のところこれはないんじゃないかな (笑
今まで証券取引法から外れたところで、いうなれば好き勝手に営業活動をしてきた訳でそれがシェア拡大のスピードに繋がっていましたし。
個人的には証券認定された場合、一旦は他通貨や為替、株などにリスクヘッジされ手仕舞いムードから価値は一度ぐんと下がると思いますが、証券としての新たな安心感が生まれれば買いなおしの動きが出てくると思います。
規制に関しては日本はアメリカに同調する事が多いのですが、SBI主導で新しい動きが出たり証券としての取り扱いが増え 新規参加者も出てくるでしょうから全く価値ゼロになるとは思っていません。
前から行ってますが、最初からリップル社の将来性に期待してリップル社株を買ったようなものですから!
当のアメリカでも大きな値崩れはしていないようですし、リップル社のシステムやブロックチェーンを使った提携が反故にされたとも聞いていません。
確固たる技術と将来性が、消えて全くの無価値になるとも思えません。
今後のSECの判断を待ち冷静に対応したいところですね。
時に損切は必要ですが、ここは期待高く狼狽売りだけはしなようにしたいと思います! (祈
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